今でこそ紅茶教室とかに通ってる女主人だけど
最初に紅茶のこともっと知りたいな~って思った時、やっぱりまずは本でお勉強。
あれから40年・・・いやいや、そんなには経ってないけど (^^;
最初に買った記念すべき本は、
「紅茶のある生活」(小学館フォトカルチャーシリーズ)。
紅茶業界きっての事情通、荒木安正先生と、英国式ハウスキーピングで有名な佐藤よし子先生によるもの。
選んだポイントは、とにかく薄い!ことと、「優雅に気軽に楽しむ」っていうキャッチフレーズと、素敵な写真が沢山使われていること。
でも、1997年発行のこの紅茶本、今は絶版らしくて、中古でしか手に入らないみたいなんですよ・・・。
図書館にあるといいのだけれど。

そして、一番最近購入したのは、今年受けた紅茶検定用に買ってみた
「紅茶一年生」
購入のポイントは、やっぱり、とにかく薄い!
冒頭のおしゃれな漫画も面白い!
そして、安い!(税込み660円)
実は、紅茶検定用には、もっとちゃんとした
「紅茶の大事典」っていう、日本紅茶協会指定の公式テキストがあるのですが
本屋さんで立ち読みしたら、あまりに分厚くて、その場であきらめちゃった女主人。
で、とにかく薄くて軽くて読みやすそうな「紅茶一年生」だけ購入。
だけど、この本だって、日本紅茶協会が監修してるし、ひと通りの基本を学ぶのには十分な内容に思えます。
あ、紅茶検定のことは、また日を改めてお話ししますね~ (*^^*)
紅茶のある生活―優雅に気軽に楽しむ (小学館フォトカルチャー)