たまたま鏡で目を覗き込んだところ、
右目の茶色い部分の端っこが
なんだか白くなっているのに、ふと気が付いた女主人。
ひょっとして、「翼状片」かな?ってピンときた~
というのも、かつて女主人のお父さんがこの症状で手術したことがあったから。
なんでも、白目の部分の細胞が増え過ぎて、黒目の部分に侵入してきてしまう症状らしいです。
中高年に発症しやすく、紫外線が影響しているのではと言われていますが、
詳しい原因は不明らしいんです。

でもでも、もしももっと何か恐ろしい病気だったらどうしよう~って、
ネットで調べれば調べるほど、いろんな病気が出てきて、不安は大きくなるばかり。
ネット検索もほどほどにしないと、って、ワタクシ思っちゃいました。
心配ばっかりしてても何も改善しないから
こういう時は、今できることを行動に移すことが大切ですよね。
ということで、本日、近所の眼科へ。
ひととおりの検査と診察を受け、やっぱり、翼状片の赤ちゃん、ということだけれど、
全然心配無いですよ~と先生に言ってもらって、ひと安心。
少し炎症もあるので、目薬も処方していただいて終了。
検査と診察はあっという間だけれど、待ち時間も含めると、トータル1時間ちょっとくらいかかりました。
でも、女主人いわく、私は知っている、この病気が実は結構やっかいだってこと。
もしも進行したら、手術しか治療法は無いし、
手術しても再発することもあるらしい。
・・・って、我が女主人って、ほんとに心配性で、ワタクシもちょっとあきれてます☆
でも、お父さんは再発してなかったし、
実は女主人のお母さんも若干同じ症状があるのだけれど、
こちらはもう何年もほとんど進行していないんですよね。
ということで、心配禁止!!
とりあえず、目薬、4か月ごとの経過観察、紫外線に注意
などなど、出来ることをやっていきましょう~(*^^*)