思えば、先生とご縁が出来たのが10年くらい前で、教室に通い始めて、はや数年。
ベーシックコースとマスターコースっていうのを終了し、今は、1~2か月に1回、ティーライフ・レッスンっていう、一回ごとにテーマを決めた単発レッスンに通ってます。
パンデミック対策のため、人数限定、手指消毒、マスク着用、スイーツは個別包装のもの、などなど、しばらくは、ちょっと特殊状況だけれど、いつもの通り、明るくなごやかな雰囲気で、女主人も「レッスン再開して良かったな~」と嬉しそうに言っております♪
ところで、ひとくちに紅茶教室といっても、いろいろなタイプがあるようで、
ちょっと調べたところ、ざっくり三つのタイプがあるみたいですね。
資格型だと、カリキュラムがきっちり決められていますが、サロン形式のところだと、段階を踏んでベーシックコースとかアドバンスコースとか、カリキュラムが組まれているところもあれば、そうではなさそうなところもあります。
探し方としては、インターネットで「紅茶教室」で検索したり、下にリンクが貼ってあるブロブ村のランキングに参加されている教室もたくさんあるので、そういうブログを見てみたりとか。
我が女主人の場合は、たまたま立ち寄ったホテルに紅茶セミナーのイベントのチラシがあって、参加してみたのが、先生とのご縁のそもそもの始まり。サロン形式のスクールだから、毎回、お茶会っぽいスタイルです。
他にも、女主人は、リプトンのベーシックの一日完結コースや、紅茶協会の単発講座を受講したこともあるのだけれど、こちらは学校での座学プラス若干の実習というタイプで、いつも通っている教室とは全然雰囲気が違ったらしいです。リプトンと紅茶協会もそれぞれ雰囲気が違っていて、リプトンは少人数(確か5人くらい)でしたが、紅茶協会は、とにかく生徒の人数が多い(確か40人くらい)!
注意点としては、資格スクールの場合、資格を取っても仕事の保証があるわけではなく、また、費用がかなり高額になり、時間もかなり取られること。
そもそも、紅茶の先生になるのに、資格はいらないんですよね。
でも、将来の活動がやりやすくなったり、信用につながったりする面はあると思います。
個人主宰のサロンの場合は、学べる内容や、先生との相性、教室の雰囲気とかが重要になると思うので、できれば体験レッスンなどでまずはお試し参加するのがおすすめ。
このご時世、Zoomとかでリモートレッスンも実施されている先生もいらっしゃるみたいなので、遠方の方には朗報かも知れませんね。

ところで、先日のレッスンのテーマは「イギリスのインテリアと紅茶」。
最近イギリスで流行りのインテリアスタイルとか、伝統的なインテリアスタイルとか、おもてなしのインテリア、だったりとか、紅茶教室ならではの内容。
「モダンなインテリアもいいわね・・・」と、自宅インテリアを見直すヒントなども得られたようで、なんかまた、ごそごそ模様替えしてます・・・☆